Ver1.53で追加された内容の大きな物は、前回その1で記述しました。
もう一つ追加されたものとしては、陸戦の射撃に関してのチュートリアルが追加されました。
今回は、その内容に関してです。
まず、右上のイベント開催時等に出ているメッセージの箇所にまだ、チュートリアルを実施していない人は、「BasicTurorial TankGunnnary」がどうのこうのと出ていると思います。一度達成してしまうと消えてしまいます。
そしてそれをクリックするとチュートリアルを行うかどうかの確認が入ります。
何故か「チュートリアルを完了しますか?」という文言になっていますが気にしては、いけません。
開始すると黄色のマーカーまで移動するように言われるので移動します。
射撃位置に付くとまず装甲貫通に関しての説明があります。端が切れますが日本語音声でお知らせしてくれるので気にしなくて大丈夫。
最初の射撃対象は、IS-4Mです。World of Tanks(WoT)だと正面からでは、パンサーでは、まず相手にならない相手ですがWarThunderでは、大丈夫。対処方法を教えてくれます。
言われた通り十字が緑色になる箇所=装甲の薄い部分を探します。車体中央のハッチが緑になるのでそこを撃ちます。
すると貫通して教官も喜びます。
次の目標に照準を合わせます。
普通の徹甲弾では、貫通できないので貫通力だけ強い複合弾に切り替えて射撃を行います。
Shiftキーなどをおしてガンナーモードに切り替えて対象車両を見ると車体下部に緑の枠が描かれて弱点が示されています。そこを狙い発砲です。
一撃で対象車両が炎上します。
次の射撃位置への移動を促されるので移動します。
射撃位置に付くと今度は、遠距離にいる車両への射撃訓練になります。
ガンナーモードに切り替えて落下弾道位置のバッテンが緑かオレンジになる箇所に照準します。
撃破できればミッション達成です。
チュートリアル達成で5000シルバーライオンが貰えます。
これで近距離と遠距離の照準方法そてい弾種を変更する意味が理解るようになります。
ただ、弾種に関しては、いまいち良くわからないと思います。
ここに外人さんがしっかりまとめた物をどこかの誰かが日本語訳した物があります。
参照:公式WarThunderフォーラム「戦車砲弾頭の仕組みと選び方」
貫通力が高いだけの弾、貫通した後破片になって内部を破壊する弾、貫通後ジェット噴流で内部を焼く弾等幾つかあります。
ただの榴弾に関しては、120mm以上にならないとあまり意味がない気がしますがそれ以外は、選択可能であるなら距離や相手等により選択して使用した方が良好な結果を得られるように最近のバージョンでは、なって来ています。
このチュートリアルと弾種に関する知見を持っていれば4号戦車でTigerⅡの前面に必死にペコペコ撃って周りを和ませる事もなくなるでしょう。
ただ、1点WoTのプレイ経験がある人に注意ですがWoTだと車体下部に装甲の薄い箇所があるのでそこを狙う人が多いというかセオリーのようになっていますがWarThunderでは、意外に刺さりません。15度以上角度が付くと重戦車等は、普通に弾かれます。
その辺は、ゲームが異なるのだから特性も異なるという事で早く慣れましょう。
後は、車体側面から弾薬庫や燃料タンクなどを撃つと誘爆する事が多いのでそういう弱点のような箇所を把握してそこを狙うと一撃撃破できて気持ち良いプレイができます。TigerⅠの側面など特に狙いやすいです。
と、言うわけで相手のポイントゲージは、満タンな状態で敗北するようなチームに当方を巻き込まないでください。にゃは。
では、では。
コメント
[…] とりあえず長いので今回追加された砲撃訓練だけ次回その2に書きます。 […]