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Battle Tanks Legends of World War IIというオンライン戦車ゲームをプレイしてみた。

Battle Tanks Legends of World War II
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戦車ゲームと言えばファミリーコンピューターのバトルシティが大人気・・・

もとい、リアル系でオンラインだとWorld of Tanks(WoT)が無料という事で日本語版を出してテレビCMしまくってYouTubeにも広告出しまくった辺りから世間に知られるようになったような気もします。

そして空のWarThunderが陸に進出。細かいのも入れるといくつかある気もしますが第二次世界大戦時代物だと大抵この2作品が巨頭になっているのかな?

そんな中新たに「Battle Tanks Legends of World War II」というオンラインゲームがありましたそうな。開発元は、Exteme Developersというロシア??の企業みたいで近代、現代、未来的な戦車やロボット(注:90式なんかブリキ缶だぜ!ヒャッハー!では無い)などの戦闘ゲームを作っているようです。登場は、2019年初頭なのでまだ新しいです。

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Battle Tanks Legends of World War II

PC、スマホ等からダウンロードしてプレイ可能です。PCだとSteamやWindowsStoreでダウンロード可能ですが当方は、Steamでダウンロードしてプレイしています。配布元の違いで中身に違いがあるのかは、不明です。

基本的には、WoTやWarThunder陸戦と同じような雰囲気です。無料で貰える初期戦車で経験値とお金を稼いで車両の能力向上、アイテム購入、新規上位車両の購入そして課金アイテム等で開発スピードアップ、能力向上アイテム使用等一連の流れは、ほぼほぼ同じ。
敵車両にバンバン弾を当てて相手車両のHPを削って敵車両に「やめて!私のHPは、もう0よ!!」と言わせるHPが0になると撃破です。

インストールして起動すると読み込み画面が出てきて読み込みが終わると「ボタン押せ」となって押すと進みます。

進むとログインボーナスが貰えるようです。一応日本語化されていますが1日目が「日目1」とか少しおかしい翻訳です。

場合によっては、課金させようとこんな画面が挟まれる事もあります。

で、進み終わるとガレージ画面。初期戦車としてポンコツが置いてあります。
初回は、アカウント名の設定や連合と枢軸を選択したりするのですがその辺りは、Steamゲームで画面キャプチャする方法を知らなかったのでありません。(注:決してPrintSreenを押しまくってプレイ後画像が無く大ショックを受けた訳ではありません)
また、車両の操作方法に関してのチュートリアルもあるのでこの手のゲームが初めての方も問題なく遊べると思います。
その辺りは、画像が無いので端折るとしてガレージ画面です。ガレージ画面も数種類あるようで自動でランダムに表示されるみたいです。まぁ、雰囲気付けですね。

右上のゴールドをクリックすると課金ゴールド購入画面になります。USドル表示ですが本日2020年夏場で1ドル106円前後ですので掛け算すれば日本円になります。300ゴールド4.99ドルですのでだいたい530円位。
このゴールドで課金車両/課金アイテム/装備能力向上/課金カラーリング等ができます。

右上のシルバーをクリックすると課金してシルバーも購入可能です。シルバーは、新規車両の購入や通常の装備能力向上、通常のアイテム購入、弾薬の補充等に使用します。戦闘で貰えるので地道に稼ぐか課金して楽するかです。

なんかこんな方法でもゴールドが貰えるのです。毎日ログインして賞を連続して受ければゴールドが貰えるとかなんとか。

ガレージ左上にあるアイコンでは、小隊の作成、クランの作成等ができます。ただ、小隊の作成は、まだ、機能がないみたい。

クランの作成は、レベル12になってから使えるようです。後で出てきますがランクなのかレベルなのか謎。

車両開発、アイテム等

気になるのが車両の開発でしょう。
枢軸系の開発ツリーは、このようにTier1のL6/40から始まってTier6の1号戦車までよくわからない車両が連なりますが2号、3号、4号となれば有名車両になるので解る方が増えるでしょう。最終車両は、軽戦車がLT38、中戦車がパンサーG、重戦車がタイガー2です。E-75の位置がひと悶着ありそうですがまぁ、順当ですかね。

連合側の開発ツリーです。
ルノーR-35から始まってホチキスやBT-2等いきなり有名車両から始まりT-34やKV-1を経て最終的に軽戦車は、チャーフィー、中戦車がシャーマン、重戦車がIS-3となっています。シャーマン???タイプが多いからまぁ、そうなんでしょうね。

各車両の装備能力向上ですがWoTのように異なる型番の砲身やエンジンに積み替えるのでは、無く開発レベルのような物があり既存の装備の能力が少しづつ上がっていく仕組みです。耐久力、AP弾のダメージ、APCRのダメージ、速度、発射速度、砲塔回転速度、戦車の回転速度などが増強可能です。
右下の緑ボタンに必要なシルバー値が記述されているのでその値で問題なければクリックで増強開始です。購入の文字の右側にある時間は、「なにかの翻訳間違いかな?」と思うかもしれませんがそのままで正しいのです。そう、装備の増強に必要な時間が記述されています。WoTのようにガッコーンと装備を更新してすぐに出撃すると能力向上前の能力で戦闘になります。能力向上が完了するまで次の開発も不能です。ただし、そのまま出撃は、可能です。戦闘中に能力向上が完了した場合能力が向上しているのか戦闘終了まで変わらないのかは不明です。1段階当たりの向上幅が少ないので良くわからないのです。

ガレージ画面の下の方にあるカモフラ、弾薬、機材、ギアなどをクリックするとアイテムの追加等ができます。
弾薬は、AP弾は、シルバーで購入可能な通常弾でAPCRは、ゴールドで購入できる能力がすこし上がった弾です。APCRを使用すると相手に命中時に炎上とか状態異常系が発生する事があるみたいです。
でも、現金をばら撒くようなものなのでご利用は計画的に♪

機材は、アイテムです。シルバーで購入できる物とゴールドで購入できる物があります。消火器とか炎上させる弾とかなんか色々あります。

ステッカーやカモフラージュなどでも能力が変わるので地味に使えるのかも。

ガレージ画面右下のチャットをクリックするとチャットができます。接続元国籍に基づいて国ごとなのか日本語なので入りやすいかも。

戦闘

車両の準備ができたら戦闘です。
ガレージ右下のオレンジボタン「戦う」をクリックすればマップが勝手に決まった後マッチング画面です。

車両を2台以上持っているとこの画面で選択できます。下の右の空ガレージアイコンを選択しても1台しか持っていない場合は、自動的に左の車両が選択されて戦闘になります。右を選択して「車両がないよとかでおもしろい事に」等を狙っても無駄です。

マッチング画面では、最初自分と敵軍の1台づつしか表示されないことが多く不安になりますがしばらく待つと1台、また1台と増えていきます。最初は、5対5で始まります。上位Tierの車両を保有するとマッチングTierが上がりチームの車両数が増えるみたいです。低Tierが高Tierとマッチングは、ありませんので安心。

戦闘開始すると真ん中に照準、左の半円緑がHP、右半円黄色が装填状態。味方車両は緑で敵は赤表示されます。各車両の接続元国籍が表示されるのがどうもなぁ。
ルールは、敵の陣地を占領するか敵を全滅させるかですのでWoTなどと同じです。
照準は、合わせて撃てばそこに飛んでいくので走行中もガンガン当たります。
マップの関係ない砲塔等がガンガン砲撃してるので臨場感が上がります。ティルピッツの砲撃は、う~~ん。どうなんだろ。しょぼい???

水の中も入れますが深みに入ると終わります。

戦闘中に撃破されても車両を複数保有していると車両を乗り換えて再出撃可能です。

戦闘終了で結果発表です。

戦闘結果内容

トーナメントというのがあって他のプレイヤーと自分の結果を比較できます。順位によってゴールドが貰えるみたいです。世界ランクで見ると日の丸が意外に多いのが目につきます。上位10位以内は、多分廃課金プレイヤーーーーーおっと。
まぁ、高Tierの車両で活躍すれば無課金でも万が一何かの間違いで行けるのかもしれません。

日本のランキングだと数回プレイしただけで25位だったので頑張れば10位以内に入ってゴールド貰えるかもしれません。

クランに参加すればクラン報酬もあるようなので腕に自信がある方は、クラン参加を目指すのもありかもしれません。

戦闘を重ねているとプレイヤーのランクが上がります。ランクが上がると報酬が貰えたりクランに参加できたり色々特典があるようです。

ゲーム中たまにこんな画面が出てきて運営が課金させようと頑張っていることがうかがい知れます。その辺りは、WoTやWarThunderなどと比べると貪欲かもしれません。
右のボタン「に行く」を押すとどこに行くんだ???動物園戦争?

最後に

画面は、スマホ系に合わせて作ってあるようで画面が狭い感がしますがそれがかえってやりやすいのかもしれません。スマホもPCも同じ画面レイアウトみたいですしね。最初から他機種展開で頑張って稼ごう感が半端ないです。
その反面課金アイテムが無いと先に進めないとかゲーム進行が止まるとかないみたいなのでそれなりに遊べそうです。WoTとかと同じシステムでは、あるが課金系アイテムが地味に効果を持っているので少し気がひかれるのもあったりして後発ゲームだけあってそれなりに考えているのかもしれません。

数回プレイした感触としては、低Tierなので皆ポコポコ殴り合っているようでそれなりに楽しいかも。WoT等だと岩の後ろや建物の影等に隠れて出てこないとか多いですが今のところ皆突撃、突撃的なプレイヤーが多くて楽しいかな。
最大は、10対10らしいが低Tierでは5対5なので1戦闘時間が短くてバンバン進む気がするがマッチングがね。やはりどのゲームでもマッチングの待ち時間がネックかな。ユーザ数が増えれば改善されるのだろうけど。

とりあえず後発戦車ゲームとしては、平均的なシステムになっていると思うので今後開発が進んでどうなるか次第なのかなぁと思います。PC、タブレット、スマホ等各機種に対応しているのが大きいかな。WoTは、各機種ごとのマッチングだし。

まぁ、そんなところでした。なにか?

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