基本デフォルト状態でプレイしてきていた当方としては、mod使用するとこんなに変化を与える事ができるのかぁ・・・と少々驚きがありました。
ガレージやら音声やらほとんどの物が変更できてしまいます。
前回使用したガルパンTGSパックは、しばらく使用してみようかと思うような内容だったのでそのままにして居たのですが、どうにも。
まず、前回も記述したガレージ表示が遅くなるという点は、耐えられないのでガレージだけ撤去しました。
車両や音声は、そのままにしてあります。
方法は、modを入れたフォルダ以下のaudio、gui、vehicles以外のフォルダを削除するかどこかに移動するだけです。
これで戦闘終了後にガレージ表示が遅くなった上にマウスカーソルの移動までカクカクカックンにならずにいつも通りスムーズになりました。
で、この状態で数日経ちまして更に問題がありました。
近接戦闘で正面からの殴り合いをしている際にスコープモードで最大倍率にしている場合に音声で再装填や貫通したかどうかを判別していたのですがこれが非常に分かりづらくなっています。
なんでか?
いままで再装填は、ガシャコンというようなそれっぽい音だったのに対して「装填完了であります。」「私にお任せあれ」とかセリフが長いのです。
すると発砲、着弾と装填のメッセージや敵発見のメッセージが重なりあって何を言っているのか聞き取れません。
実際の戦闘だとこんな物なのかも知りませんが決まったセリフなので必ず言い切るまで音声が聞こえます。
0距離状態でスコープモードだと与えたダメージ数値が見えないので貫通したかどうかが識別出来ません。
レティクルの貫通予想が緑だからと一生懸命同じ場所に撃っても「角度が悪くて全部弾かれてました♪」という事が何度かありました。
非常によろしくありません。
その為、現在は、音声も削除しました。
audioフォルダを削除するだけです。
なので車両スキンだけ使用している状態です。
全部削除しても良さそうですが車両スキンを使用していると通常状態の車両よりも射撃時に輪郭が見やすいような気がするので今のところ継続使用です。
ドイツの黄土色?やロシアの白が森林地帯だと目立つというだけかもしれませんけど。
しかしながらWOTの残念なところは、これらの車両スキンがmodを導入している自分にしかその通りに見えないという点が残念です。
皆がスキンを見れるようになればスキン職人とかも多く現れて楽しそうですけど。
βの頃からこのスキンの共通化機能については、議論があった気がしますが実装されないと言う事は、著作権的に問題があったり弱点スキン等を配布するようなよろしくない輩の存在を気にしているのかもしれませんね。
透明スキンだとステルス以上の光学迷彩だし。
ではでは。
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