昨日は、当方のIS12Sという端末では、プレイできないという事が判明して軽いショックを受けた訳ですがその程度で凹む当方では、ありません。
「Android端末が対応していないならAndroidエミュレータを使えば良いじゃない」とどこかのお姫様がおっしゃったのかどうか知りませんがAndroidエミュレータを使用してみようと思います。
昨今は、Windroy、WindroyE、BlueStacks、Genymotion等実機再現度の高いPC上でAndroidアプリが動作するエミュレータが登場しています。
登場初期は、動画が駄目とか音声が駄目とかありましたがアップデートを繰り返し大抵のアプリは、動作するような気がします。まだ、まだ完全では、ないですけどね。
そこで当方が常日頃使用しているエミュレータであるGenymotionの出番です。とりあえずこれで試してみます。駄目なら他のエミュレータでプレイ試行してみます。
まず、GooglePlayが使用できないといけないのでGenymotionでGooglePlayを使用可能なようにします。
ようは、ARM TranslationとGooglePlayのパッケージを導入すれば良いだけです。
参照：
[Genymotion]GenymotionにApkファイルを転送すると[INSTALL_FAILED_CPU_ABI_INCOMPATIBLE]というエラーになる場合の対処方法
[スマホアプリ]Genymotion2.0以降でGooglePlayを使用する方法
当方は、3分クッキングのように既に完成品が用意されているのでそれを使用します。まだの人は、当方が記述した上の記事を読むなり他の人のブログを読むなり頑張ってください。
ちなみにAndroid4.3の仮想マシンを使用します。
さて、GooglePlayで「World of Tanks Blitz」を検索します。IS12Sでは、ここで敗北しましたがGenymotionでは、どうでしょうか？
検索されました♪
そしてインストール開始です。
インストールが順調に終了しアイコンも登録されました。
ここまでは、順調です。
早速起動！！
むむ！！なにやらダウンロードが始まりました。
そういえばAndroid版リリースと同時にVer1.5の配信が開始とかなんとか書いてあったのでそれのようです。
同じ日なら最初からバイナリに入れておけば良いのに・・・と思いますがアップデートに対応する為データは、別パッケージなのかも知れません。仕方ないです。
42分程放置されます。Wifi経由でない人は、大変かもしれませんね。
ダウンロードが完了すると「タッチして♡」と言わんばかりの画面になります。
やさしくタッチするとPC版の事だと思いますがプレイ経験を聞かれます。「現実世界でもこういう仕事の経験はある？」と聞かれて自信満々で「ある」と答えて面倒な仕事を押し付けられる事が多いのでダメ人間の当方は、「いいえ」を選択します。「はい」だとログイン画面になるだけですけど。
すると少々待たされこの次のチュートリアル開始の画面になりますがそこでも少々待ちます。
動作不良を疑う位・・・。
我慢して待っているとチュートリアルの画面になります。
最初は、見ている方向の動かし方です。
「画面の右側を使え！」意味がよく分かりませんがタップしたまま右にということを伝えたいのでしょう。
次が車両の移動方法。
左にジョイスティック見たいのが出てきてそれをタップして操作します。
信地旋回は、3時の位置か9時の位置それ以外が前進/後退、または、動きながら曲がるです。
で、目的地まで移動。
そして更に移動していくと敵が現れます。T-28。射撃の仕方の練習です。
照準をT-28に合わせ右の射撃ボタンをタップします。
照準を合わせると車両が赤くなってしまいます。これは、たぶんGenymotionの問題だと思います。本来は、PC版のように輪郭が赤くなると思います。
気にせず撃ちます。すると装填完了を待つという事も習います。
で、あれ？？と思ったのがこちらが初弾を命中させるとこのT-28なんと発砲して来ます。1発だけですけど。
で、数発当てると撃破。
ここでT-28が発砲してきた理由が判明。
医療キットと修理キットの使用方法を習います。
右側に出ているアイコンをタップすると治療、補修が行われて万全状態に。
次は、狙撃の練習です。相手は、いきなり半分こちらを向いているフェルディナント。現場では、「えっと僕シャーマン何だけど。」と言っていそうです。
スナイパーボタンという双眼鏡が右下に表示されるのでそれをタップ。
拡大されたフェルディナントに照準を合わせるとやはり真っ赤になってしまいます。狙撃がしづらいかな。
で、2発位当てると当然貫通はしないでダメージ無しなんですが次で意味が解ります。
車両の装甲について学ぶ時間でした
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