昨年末にWorld of Warships(WOWS)の第一回プレミアムテスター募集がありました。
枠が埋まるのは、殆ど瞬殺だったみたいですけど。募集サイトは、アクセス不能で大変だったみたいですね。
さて、同じプレミアムテスターが1月23日19:00より開始です。
期限は、24日23:59となっていますが250名の定員でそこまで持つのでしょうか?
尚第一回プレミアムテスターだった人々は、問答無用で今回もテスト参加が可能となっています。
応募条件は、ASIAサーバーアカウントを持っている事。
参照:
「World of Warships」,第二次プレミアムテストが2015年1月23日にスタート。4Gamer枠として250名をご招待
→1月23日19:16分に定員に達したそうです。にゃは。
オンライン海戦ストラテジー『World of Warships』の第二次プレミアムテスト“Wings Over the Water”にファミ通.com読者250名をご招待
→こちらも終了です。
『World of Warships』第二次プレミアムテスト実施!【参加用コード限定配布】
→こちらも終了です。
http://worldofwarships.asia/ja/news/
→公式ASIAサーバーでも終了です。残念。
今回は、数時間前の告知が殆どだった前回と異なり各雑誌やゲーム系サイト、WOWSの公式サイト等で2日前程度に募集があるという告知がありましたので皆さん今か今かと待ちかねていたのだと思います。
当方は、オープンβ待ち派なので待ちませんでしたけど。
で、最近Youtube等にプレイ動画が上がって居たり個人のブログでも記述があったりするのでこのプレミアムテストは、β扱いということで守秘義務関連は、緩和されたのかなぁ?と思いましたがテストも前回やαテストと同様内容は、非公開にしないと駄目という契約なのでゲーム画面やゲーム内容に関してブログなどに掲載すると契約違反ということになるようです。
募集ページにもしっかりと「・第三者への動画、静止画、ゲーム情報のいかなる配信、公開は禁止されています。」という記述があります。
参照:
(EULA) 相互機密保持契約
ファミ通用募集ページ「http://wgxfamitsu.doing.tw/」
ちなみにこの契約に違反して既にお咎めを受けた人がいるようでWOWSの日本語公式フォーラムに運営からの処分内容が記述されています。
参照:
WOWS公式フォーラム「先日発生した情報のリークに関する声明」
契約違反者は、10万ドルの罰金請求が来るそうです。
上記は、アルファテスターの場合でアルファテスターの場合は、公的身分証が必要だったのでIDに紐付いた実際の個人情報を元に実際に違反者に伝達されているみたいです。その後どうなったのかは、記述がありませんが。
今回のプレミアムテスターは、身分証の提出は、必要ないみたいですが守秘義務契約部分に変更がないようなので違反した場合は、何らかの処分が有る可能性があります。
ゲームと言えど立派な知的財産ですので法的に世界中で守られていますから「早くリークすると話題になる」とか軽く考えていると結構痛い目をみると思います。
正式リリース後とかのゲーム画面だと悪い方向に使用されなければ「宣伝みたいなものだからもう我が社の儲けと考えて良いのでは無いだろうか?」とかゲームメーカーの中の偉い人とかが言って見なかった事にして貰える事が多いような気もしますけど。
ちなみにWargaming.netは、WOTに関してリリース以降ファンサイトなら良いよとか公式に発言があったりしてますけどね。
さて、今回は、前回戦艦、巡洋艦、駆逐艦しか使用できなかったのが今回から空母が使用可能になったそうです。
動画の音楽は、良いですが日の丸目立ちすぎ。
空母ですが正直いらないです。 WOTプレイヤーの方も経験は、あると思いますが重戦車同士で殴りあっている際に不意のSPGの一撃で砲身が損傷したりドライバーが負傷したり相手との力の均衡が崩れ殴り合いにボロ負けしたり後一撃というところで突然今まで支援も何もしなかったSPGの一撃でトドメだけ奪われたりして嫌な思いをした事があると思います。
男のタイマン邪魔するやつは、・・・というやつです。
艦隊戦に空母が混ざるとWOTにおけるSPG以上に航空機が邪魔をすると思われます。
やはり艦隊戦と言えば艦隊決戦でしょうし後方で航空機を飛ばすだけで後は、逃げ惑うとか本物の戦闘なら良いのかも知れませんけどゲームで要りません。
なので、テスターになった方にお願いです。空母が混ざれないモード、機動部隊が主力のモード、特に艦種を気にしないモードにランダム戦を分けられるように要望をだして頂きたい。
是非。他力本願全開。
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