[WOT]装甲計算、入射角について簡単まとめ | がりろど戦日誌

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[WOT]装甲計算、入射角について簡単まとめ

      2016/11/14

 当ブログでもWorld of tanks関連各車両の弱点をだいたいこの辺とかゆるいイメージで示して来た訳ですけどなにやら勘違いをしている方がちらほらといらっしゃるみたいなので一応簡単にまとめておきましょう。

 当ブログで示している弱点は、なんで撃った砲の種類や撃った瞬間の見え方等載せているかと言えばその状況じゃないと意味が無いからです。

 WOT公式サイトのフォーラムでも装甲値に関しての議論とかのスレッドあるんですけどそこを見ると非常に明確にどの部分が装甲何mm厚さで水平を基準として角度が何度付いている傾斜装甲になっているとか空間装甲?が何mm分付いているとかあります。

 そう画像があるんです。全方向から見た画像が。

 で、公式Wikiとかクライアント起動して各車両のスペックを見ると車体の全面何mmで、側面何mmってなってます。この数値は、実際には、入射角90度のベストな着弾状態での話です。
(実際は、徹甲弾系と榴弾系で少々異なるんですけどここでは、徹甲弾だと思ってください。)

 実際には、着弾時に角度が付きます。
 TigerⅠのような直角装甲なら90度に近い角度で着弾する可能性は、高いですがソ連系の車両のように傾斜装甲全開の車両ばかりの場合は、そうもいきません。

 簡単に言うとこんな感じです。
48d69fcd.jpg

100mmの厚さの装甲というと緑の90度の角度で着弾した場合の厚さになります。
で、右側が正面だとすると通常自分の砲弾は、右側から水平に近い状態で飛んできます。

黄色が水平の弾道です。
この場合200mmの装甲に90度で着弾したのと同じ判定が行われます。

 なので110mm貫通力の砲を使用しているからと言って前面から砲撃しても絶対に貫通することは、無いはずです。

 IS-3の全面は、110mmしかないのですから抜けそうなのに全く抜けないという経験をほぼ全員がしてるでしょ?

 で、  70度の赤い矢印は、何を表わすかと言うとこれがダメージを与えられる可能性がある最大の角度だから。

 Ver8.6か8.7以降は、71度以上の入射角の場合全て確実に跳弾になります。たぶん。

 ネタ元は、WOT公式WIKIのこの表です。
armor2

 この表を使用すると着弾時の装甲厚さが実際には、どの位の厚さとして扱われるか判ります。
 (間の角度の計算式は、最後に示すWiki見てください。)

 100mm装甲に70度で着弾した際は、約292mmとして扱われるということです。

 この点を踏まえて日本では、お昼御飯の角度と豚飯の角度と語り継がれる伝説の防御姿勢があります。
3cb75011.jpg

 車体を少々傾けて着弾時に角度を付けて敵弾を弾くという姿勢です。
 元々の出典は、たぶんこの本だと思います。
セーラー服と重戦車 2 (チャンピオンREDコミックス)
セーラー服と重戦車 2 (チャンピオンREDコミックス)

浴衣を着た搭乗員が操るパンサーFがこの姿勢で敵弾を弾くとかまぁ色々戦法が載ってます。

上の画像のパンサー着弾時の装甲は、
全面車体装甲が80mmなので黄色矢印左は、約90mm。
側面車体装甲が40mmなので黄色矢印右は、約116mm。
になります。

あれ?これじゃへっぽこ砲以外は、弾かないんじゃない?
真実は、小説よりなんとかって奴でしょうか?

まぁ80mmでがっちり受け止めるよりましという事ですね。
ピンク色の破線なら60度程度になるので約160mmですから結構使えるかな?
漫画は、この弾道だったのでしょう。たぶん。

 次に豚飯ですがこれは、たぶん某掲示板で豚さんという方が良く出没していたのですがこの方が考案したかどこからか見つけてきたかしたからではないかと推測します。真実は、知りません。
 手書きで結構上手な絵が出回っていたのですけど随分前の事なので今は、見つかりませんでした。

たしかこんな感じの画像を手書きで書いてたと思います。
ようするに全面車体下部とか弱い箇所を隠して尚且つ車体を傾けておくと先ほどの傾斜装甲と同じ扱いになって刺さりづらいよというアイディアです。

 元々の絵は、右側だったのですけど右だと砲塔上部の赤く囲ったキューポラが丸見えなのでこれをスパスパ撃たれそうですね。
 左がベストかも。
59acf3d5.jpg

 VK4502AusfBだと側面100mmなので70mmの入射角だった場合292mm装甲という事になります。
これは、なかなか刺さりませんよ。数字上はね。

という具合に実際の装甲厚と角度によって計算に使用される装甲厚が異なるよ。という事です。

 ファミコンの時代なら全部同じ100mmだったらどこから撃っても100mmだったのでしょうけど現在は、3角形のポリゴン1枚1枚計算しているのかグループ分けして計算しているのかWOTがどうやっているのか知りませんがまぁ入射角とかいろいろ細かく計算できてしまうくらいコンピュータの性能が上がってしまったんですね。

 ちなみに射撃する側の乗員スキルとかも考慮されるのでこの数字が判ったからと言って全て判ったという事にはなりません。なんでかと言うと実際にプレイ中に計算するの?って話です。

 何故最初に敵車両の見え方を画像で示しているか?と前振りをしたと思いますがその結論は、瞬時にどこを撃つか逃げるかを判定するには、どこがどういう風に見えるかを覚えているのが一番手っとり早いからです。

 ここは、30度の角度で撃てば刺さるはずなのに~~~と叫んだところで相手は、動いてますよね?自分も動くでしょ?

 ちょっと車体を揺するだけで簡単に10~20度位入射角ずれますから。
 入射角って水平基準だけでなく垂直基準も考慮されるんですよね~。
 上の話は、判りやすいように2次元の話。
 実際のゲームは、3次元の話。

 まぁ直角装甲の車両は、どうかしりませんがIS-3みたいに丸っこい車両は、刺さらないでしょ。
 あくまでも理論値ですので実際には、やはり皆さんがこの見え方の場合は、刺さる刺さらないを実際に試してみるしかないでしょうね。

 今回は、装甲と入射角についてでしたがダメージに関してもまた色々計算があります。

その辺りをまとめてあるのがWOT公式WIKIのここ。
Battle Mechanics

マッチングの仕組みから装甲、ダメージ、スキル、乗員能力とかきっちり揃ってます。

 それから装甲値とか色々計算するようなフォームを作ろうとしたらなんと既に作成している人がいました。
 ので自前で計算して見たい人は、そこ見て。
World of tanks Calc

後、砲弾の種類とか知りたい人は、ここ。
ゲーム的というより実際、実物の話だけどWOTも同じ考えだから参考には、なります。ちょっと深いけど。
実際は、徹甲弾と榴弾で影響がことなるんだけどまぁ105mm以上derpレベルじゃないとあまり関係ないし。
砲弾の種類

では、がんばって。

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