前回その1では、地上ユニットが追加されなかった国を初期選択したアカウントを持っていた場合の陸戦ユニット使用方法に関して記述しました。
今回は、実際に陸戦を行った内容を記述しようと思います。
勝利条件は、基地や根拠地があってそこを占領するか敵を全滅させるかです。
1台の車両が撃破されても作戦時間内は、2回とか3回とか復活する仕様なので基本根拠地占領が多いみたいです。
戦車戦タブを選択して陸上ユニットがある国と画面下のユニット一覧から使用する陸上ユニットを選択します。
とりあえずアーケード戦闘で「戦闘へ!」ボタンをクリックしてランダムバトルを開始します。 上のサーバー選択箇所で平均待機時間が5分とかなっていますが実際は、30秒から1分程度で開始されます。
サーバー選択は、最近アジアサーバーなるサーバーが追加されたらしいのでそちらへの接続も可能です。人数少ないですけど。
下は、作戦開始前画面です。
ここで徹甲弾と榴弾等の搭載数を変更可能です。
観戦モードもあるのでどんな雰囲気なのか見てから参考にしたい方は、左下の観戦モードボタンから観戦モードで他の人の戦闘方法等を眺めると良いと思います。
特に照準方法や敵車両の視認方法などがWOTに慣れている人は、たぶん大変だと思います。
陸上ユニットの操作方法は、陸戦を始めた時は、F1キーを押すと下のように説明が表示されます。
実際には、設定画面のキー配列で戦車用のキー配列の変更も可能です。
実際の戦闘画面は、かなりの綺麗さです。
一応味方は、青、敵は、赤で車両の記述がされますがWOTに比べてこれが結構分かりづらいです。
WOTは、発見されている森の中や岩の向こうの敵車両の位置が分かる事が多いですがこちらは、直接見えないと表示されません。
岩の裏とかは、非表示です。
上の青と赤のバーの青がなくなると敗北です。敵撃破で変化しているっぽいです。まだ、良く解りませんけど。
照準方法も敵の視認方法も分からず皆が撃っている方に行っていきなり被弾して砲塔が壊れました。
初期状態だと割り当てられていないキーがあるみたいです。当方は、修理等が割り当てられていませんでした。自動修理じゃないみたいです。
初期状態でVキーでスコープモードになりマウス右クリックで更に高倍率になります。
一応クロスヘアーがあるのですが意味があまりありません。
重要なのは、初期状態で中央の丸と白い十字です。
一応色とかは、設定から変えられますが使いづらい気がします。
本来は、丸がマウスカーソル位置で白い十字が実際の砲が照準している箇所なのですがこれがずれます。
まだ、始めたばかりで良く分からなのですが垂直方向は、丸に十字が追従して来ません。どうやら地面と水平じゃないと丸位置まで来ないみたいです。少し下がった位置で十字が止まってしまいます。
これが結構大変。
WOTだとマウスカーソル側を敵に合わせると緑、黄色、赤の貫通識別が出来ますがこちらは、白い十字の方で行うので白い十字を敵に合わせないといけません。
しかも実際に弾が着弾する箇所は、十字の箇所なので始末が悪いです。イメージが湧かないと思いますがこの十字がなんだかバグっぽい動きするのです。着弾地点で判定は、正しいと思いますが変なのです。まぁこの辺りは、体験してみてください。
そして敵戦車の車体の輪郭が赤くなるWOTでは、お馴染みのアレですがこれでも一応なります。丸を合わせると。なんで、丸でもできるようにしてくれないのでしょう?丸合わせてから敵に十字を合わせるとか酷く大変です。或いは、十字敵に合わせたら輪郭強調とか。
下の画像だと少しだけクロスヘアーから下に十字が来ていますが距離が数百m離れるともっと下で止まります。
貫通しないとUandamagedとか表示されます。すごく凹みます。音声も何か言っているっぽいですが聞き取れません。クライアントで日本語選択していると一応英語みたいですけど。
下の画像位近寄れば当たりますが2号の機関砲弱いので・・・。
それと機動性がすごいです。T-26でも、2号でも速度上げるとドリフトできます。
空では、空中戦も行われています。爆撃されたり銃撃されたりする事もあります。
近距離だと砲撃が当たりそうな気がします。
試しに撃ってみました。戦車砲で航空機を撃墜とか何かの映画にありましたが残念ながら当たりません。
マップ内には、上陸用舟艇がいるマップもあります。乗員がクルクル機関銃を回してコミカルです。もちろん撃破できます。が、味方の場合は、罰金が結構高いのでやらない方が懸命です。近距離からだと一撃。
水の中は 、どうかと実験。T-26の場合は、車体上部が水に浸ると危険判定開始みたいです。動きは、とてつもなく遅くなります。
4秒程度で乗員が溺れるみたいです。藁はありません。
WOTでは、見慣れないジャングルの風景。ジャングルの中を移動する際は、注意が必要です。
小柄な木は、WOTと同じく倒せますが大きな木は、ぶつかると倒せず車体や履帯が破損して修理しないといけなくなります。
下が敵が岩の向こうで見えない状態。100m程度です。
更に拡大してもみえません。WOTのようにアイコンも出してくれません。
丸と十字が正しくズレている表示。単純に距離が遠いから着弾地点を示しているだけです。問題なのは、近距離や斜面に居る場合。
WOTよりも着弾地点での弾の落下が激しいです。650mだから当然でしょうけど。
128mだとこんな感じでみえます。一発撃つと発砲炎と煙で何も見えません。この位の距離だと狙いやすいです。
326m。小さいです。
更に拡大。
茂みの向こうだとまず車体は、見えません。
発砲の煙がある状態で丸を合わせると見やすいかもしれませんが敵の輪郭線強調が細いので見づらいです。
ちなみに戦車でも「撃破」では、なく「墜落」と表示されます。
これが要注意。敵の砲撃支援です。WOTのSPGと異なり一発ホールインワン狙いでは、なく面制圧(数撃てば当たる)なのと最初着弾確認なのか1~2発程着弾してからドカンドカンと来るので最初の1発目で逃げれば避けられないことも無いです。かなり強力。映画並です。
最初意味が分からなかったですがどうやら日本語訳がおかしいようで購入では、無く命令になっていました。
T-28は、航空機だったようです。
キャプチャは、撮れませんでしたが前面の砲の上のおでこの辺りにドクロマークとか書いてあって愛着があるみたいです。このような装飾も可能みたいです。
WOTをプレイしていた人は、車体の動作は、だいたい同じなので直ぐに分かると思いますが多分違和感を感じるのが敵の位置が分からないと照準だと思います。
ミニマップが右下に出て敵の位置が表示されますがこれがとてつもなく見づらいです。
目を近づけてじ~~~っと見ると青や赤の線が見えるのですがこれがお互いの車両の位置です。
上の画像のミニマップにある赤と青の戦車みたいな形アイコンは、占領する基地なので車両の位置では、ありません。
ただ、乗員のスキルに視界というのがあるのですがこれを上げたら少し線が太くなったような気がするのでひょっとするとスキルを上げると見やすくなるというルールなのかもしれません。
まだ、経験値が少なく僅かしか上げられなかったので良く解りませんけど。
スキルの上げ方もWOTとちょっと違います。この辺は、また、別で書きます。まだ、効果が良く解らないし。
照準の違和感は、途中書いたようにカーソルと実際の着弾点のズレがあること。現実に則していると言えばそうなのかも知れませんがWOTワールドで慣れているとあれれ?となります。
500m視界制限が無いのは、良いです。まぁ慣れですけどね。
とりあえず初めてプレイ日記としては、こんな感じです。
「WOTは、バランスなどを考慮してよりゲーム的」、「WarThunderは、現実に近い」というイメージでしょうか。
当方も詳しくは、分からない事が多いので分かったら後日別記事にしようと思います。
では、では。