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最強の攻撃力?!KV-2降臨[WarThunder]

World of tanks(WoT)プレイヤーからするとKV-2といえば特徴的な四角い顔に鈍足な足回りそしてそれなりの防御力と中盤の重戦車としてもそれなりの能力という印象です。最近は、ツリー的にSPGへの橋渡し的な位置になってしまいましたしね。

しかし、KV-2最大の特徴は、顔だけでは、なくやはり152mm砲でしょう。WoTだと開発しないと152mm砲は、使用できませんがWarThunderでは、最初から152mmしか使えません。

弾種は、初期では、徹甲弾と榴弾、開発すると他の砲弾も使えますがまぁ使わないです。

WoTでの152mmもやはり榴弾による痛烈な一撃を与える運用が一般的で軽戦車や低Tierの中戦車であれば一撃必殺という感じです。それ以外の車両相手では、大抵は、HPを大きく削り機器破壊を起こす程度ですが。

それは、WarThunderでも扱いは、同じ。

大口径の榴弾砲による砲撃が恐怖の対象となるのは、同じです。

ところがWarThunderでは、事情が少々異なります。いちおう仕組み的には、各車両や各パーツがHPを持っているみたいですがWoTのように車両ごとのHPが見やすくなっている訳では、ありません。

そして152mm主砲(榴弾使用時)の威力たるや絶大。距離が遠かったりたまたま当たりどころが悪かったりすると損害を与える程度ですが大抵の場合は、一撃必殺。ワンパンマンです。

M3中戦車をワンパン。

3号駆逐戦車もワンパン。

T-34-57mod1943もワンパン。

M24チャーフィーもワンパン。

ZIS-30対空砲もワンパン。

T-28もワンパン。

 誰でもKV-2に乗りさえすれば下の画像のように7キル位朝飯前です。隠れて撃って隠れて撃つの繰り返しでヒーロー間違いなし。街道上の悪魔とは、良く言ったものです。

WarThunderでは、右上に着弾時の被害報告が表示されますが見ていて痛々しい位一撃で殆どの機器が破壊され搭乗員も損傷を受けます。

まぁ、一撃で撃破なのですから当然と言えば当然ですがその威力は、絶大です。

そして発砲音も轟音とまでは、いかないでもかなりの砲音です。WoTより大砲っぽい。鳴り響くと言った感じ。

夜中に排水パイプの中に1個だけ爆竹を入れて爆発させた時のような重く大きな音です。夜中だとしょぼい音では、無く鳴り響くんですよ。ふふ。

その爽快感は、WoTのお祈り撃ちした時よりも高いです。画像は、撮り忘れましたが車体の側方至近距離であればTigerⅠやIS-1ですら一撃です。

ただ、重戦車の場合は、やはり抜けない箇所があるようで小ダメージで終わってしまう場合もあります。確実に倒せる気で自車体をさらけ出して余裕綽々で発泡しワンパンじゃ無かった場合は、タコ殴りにあって悲惨です。

だって、次弾装填速度がとても遅いですから。1分程度かな。

発砲の際は、自車両を隠せる場所で尚且つすぐに打ち返される程至近では、無い場所。しかも、味方が居て一緒に戦ってくれる場合じゃないと危険です。

WarThunderは、WoTよりもある程度威力のある砲で弾薬庫や燃料タンク等を狙って撃つと誘爆して一撃撃破出来る確率が結構高いのです。

KV-2が重戦車だからと言って下手に前に出過ぎると一撃撃破される事があります。

足回りは、重戦車の割には、悪くないです。水の中や荒れ地以外は、だいたい平均30km程度は、出ている気がします。

防御力は、まぁまぁでしょうか。軽戦車の砲撃では、だいたい防いでいると思いますがやはり完璧な防御では、ないので抜ける箇所もあります。たぶん照準を合わせた時に緑、黄色の箇所でしょうね。

WarThunderの戦車戦は、当たりどころが良いと一撃撃破の事もあれば通常は、何発当ててもなかなか撃破できないイメージですがKV-2の砲撃であれば大抵の場合は、一撃撃破なので非常に分かりやすいです。命中率も300m以内であれば大抵当たります。ただ、100m以内からの命中じゃないと敵正面への命中だと一撃撃破にならない事が多くあるので狙うならやはり敵側面です。

市街戦みたいに至近距離になるなら正面からでもどこを撃っても当たればほぼワンパンなので大丈夫ですけど。

TigerⅠの砲も強力みたいですがKV-2の砲は、次元が異なりますのでワンパンマンになりたい方は、お勧めです。

そういえばKV-2の砲塔がなんであんな形なのかと疑問でしたがアレって砲手と車長が立たされているからなんですね。人間が直立出来るようにあんな高さの砲塔に・・・本当か?

でも、装填手が座っているというのもなんだか・・・。装填手が共産党系士官なら納得ですが。

最初座っているのが車長と砲手で装填手は、大変だなぁ。と思ったのですが異なりました。

 部下の方が快適とか日本では、考えられませんね。

まぁ、そんなところです。

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