サイトアイコン がりろど戦日誌

[WarThunder]Ver1.45にアップデートして感じたこと

Ver1.45系のアップデートは、結構大きな変更点がありました。
と、言っても既に昨年12月にアップデート自体は、してあったのですが。

とりあえずアップデートして大きな変化は、ガレージを開いて一番最初に目につくのが今までは、戦闘開始ボタンが右下に有ったのがアップデート後は、上部中央になった点。

World of tanks(WOT)系の真似?とも思えなくもないですが一番インターフェースとして良い位置がここなだけなのかもしれません。
そしてその「出撃」ボタンの上にあるなんとかバトルと書いてある所が重要です。
航空戦の各モード、陸上戦の各モードを選択する箇所がここになりました。
ここをクリックすると下の画像のようなメニューが表示されて各バトルモードが選択可能です。
アップデートして最初に「あれ?空戦と陸戦の切り替えは、どこ?」としばらくアタオタしてしまったのは、内緒です。


次に大きな変更点が陸戦です。
下の弾薬、アイテムアイコンが表示されている箇所の一番右ににフックアイコンがあります。ショートカットだと0キーなのですがなんとひっくり返ったりスタックした車両を牽引可能です。
下の画像だと少々見にくいのですがひっくり返った2号戦車に当方のM2からワイヤーが伸びています。
救助しようとしたのですが残念ながらM2の非力な馬力では、あまり動かずThankyouとか言って結局2号戦車は、自爆してしまいまいました。

ちなみに救助を求める車両側で0キーを押してフック救助を求める状態にしている車両以外は、フックをかけられないみたいです。
上の画像だと2号戦車の上に白いフックみたいなアイコンが浮いて居ますがこの状態の事だと思います。
この状態の車両に照準を合わせて0キーを押すとプシュッとか言ってワイヤーが張られました。
これで坂や窪みで転んだり身動きできない貴重な味方戦力を助けることが可能です。

当方も別の箇所で都合よく転んだところ「Request team help」とメッセージがでたので早速0キーを押して待ちましたが誰も助けに来てくれませんでした・・・・。むむむ。
まぁ、ミニマップとかに助けてアイコンが出るわけでは、無いですし近くに味方が居ないと駄目ですね。

次は、敵射撃時に命中すると右上に敵のどこに当たってどのような影響を及ぼしたかの動画が流れます。



以前は、自分が撃たれた場合のみでしたが敵に対しても表示されるようになったので実際にどの部分にあたっているのかや敵の例えば3号戦車ならどの部分を撃てば重大な被害を与えられるのかが解りやすいです。
ただ、実際は、あまり悠長に見ている余裕は、無かったりしますけど。

後は、航空戦への参加がしやすくなったような気がします。
下の画像のようなメッセージが出たら素早く示されたキーボードのキーを押すと航空機で今プレイ中の戦場の上空を飛び回れます。
最近は、皆慣れてきたみたいで機銃掃射や爆撃が結構危険な要素になって来ています。特に拠点占領時など複数の車両で止まって占領を待っているとヒュ~~~ンとか言って爆弾が降ってきて全車両が吹っ飛んだりとかありました。

後は、日本語対応が結構マシになった気がします。
特にスキル周りの解説が意味不明でしたが日本語になったら理解るようになりました。

もう一つあるのは、これは、もう少し前のバージョンから有ったのかも知れませんけど敵の支援砲撃が始まる前に自分が着弾点の近くにいると画面に赤い文字で「砲撃」という文字が点滅するようになったのでスタコラサッサと逃げられるようになったのが大きいかもしれません。
1,2発の観測射撃があった後に本射撃があるという流れを知らない人には、支援砲撃が有効だったのですけど直前にメッセージで示されれば普通は、逃げたり物陰に隠れたりして有効な奇襲とは、なりづらくなってしまったようです。

Wargaming.netの製品と較べて航空戦は、WarThunderが圧倒的によく出来ていますが戦車戦は、まだまだWOTに分があるように思います。
しかしながらアップデートを繰り返すうちにWarThunderの方は、少しづつ進歩しているので陸戦もそのうち良くなってしまうかもしれません。
最近World of Warplanesがどのように進化したか久しぶりにプレイしてみましたが・・・いつのまにやら3対3によるプレイになっていたようです。5回に1回位は、1対1とかあったり一騎打ちモードなんてのもあるんだな~~とか。
いえ、嘘です。それだけ人が居ないみたいです。マッチングも5分程度待ちます。酷いと10分待っても始まらなかったり・・・。
相変わらず操作性の悪さは、改善されていなかったのでもう、そっとしておこうというWargaming.net社の方針なのかもしれません。
いや、Wargaming.netの黒歴史になってるのでは???

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