前回までは良く分からずにプレイしていましたがやっぱり良く分からないのでいろいろ試してみました。
前回水の中に入って溺れるとどうなるか結果まで試さなかったので試してみました。
搭乗員が溺れて終わり。と、いうことです。
次に海のあるマップにある上陸用舟艇が壊せると言う事は、前回記述しました。
それ以外にも海関連で関係があるのが揚陸艦と巡洋艦らしき艦艇。
揚陸艦を拡大すると星条旗がありました。
揚陸艦は、撃つと破壊できるので巡洋艦も撃ってみます。(追記:2016年現在は、無理っぽい)
主砲がこちらを向いているのが微妙に怖いです。一発撃ってみたら旋回して来た気がするのですがそういうのチェックしているのでしょうか?
艦体を撃って見たところダメージが入らなかったので艦橋を撃ってみましたがやはり駄目でした。
T-26位のヘッポコ砲では、巡洋艦レベルには、ダメージが入らないみたいです。
更に他のマップだと砲兵陣地や対空陣地があります。敵の物を撃破すると経験値や資金が入るのでなるべく撃破します。
WOTと異なり人が居るのが気になります。
ちなみに味方の砲兵陣地が破壊されても砲撃要請は、問題無いみたいです。
そしてこれ。
そう車体がひっくり返ってしまうことです。
崖や段差で斜めに飛んだりすると偶にひっくり返ります。
WOTと異なりドリフト出来る車両が多いので崖横の道等で障害物を避けたり砲撃されて片方の履帯が切れた場合などよく落ちます。ズリズリ位なら良いのですが盛大にゴロンゴロンと落ちるとひっくり返るか乗員がノックダウンするか車体HPが無くなりプレイ終了になります。
他に気づいた点は、車両の中に対空砲があるのですが結構強いです。
近距離だと3号戦車程度の装甲は、半分くらい貫通してきます。
WOTと同じく距離に依る貫通力の上下が有ります。100m、500m、1000m、2000mだったかな?
乗員スキルも結構重要でドライバーの能力が上がると旋回が早くなったりします。
WOTと異なるのは、各項目がWOTは、3個の能力値を選択する形ですがWarThunderは、各項目値を全部上げることが出来ます。スキルポイントの続く限り。ポイント入手は、経験値獲得に依るものと課金ゴールドで購入する事が可能です。
特に修理レベルと視界は、高いほうが良いです。
WOTは、損傷してもその機能が永遠に使用不能になることはありませんがWarThunderは、あります。
修理スキルが上がると一応修理してくれるみたいですが完全回復では、無いですし修理時間が絶望的だったりします。20分とか。プレイ終わっちゃうよ。
その場合は、初期設定だと「J」キーに設定されている脱出を使用して車両を放棄した方が早いです。
Rankが低ければ同じ車両に数回乗って再度出撃出来ますし他の車両があれば他の車輌で出撃出来ます。
基本的にWarThunderでは、強い車両は、強くWOTのように高起動車両が重戦車を撃破するとかは、結構難しいです。無理では、ありませんが。
何故かと言うとBT-7や2号戦車では、KV-1の前面にダメージを与えるのは、難しいですし近距離からKV-1の砲撃を受けると結構一撃で致命的な損傷を受けたり撃破されたりします。
他の車両でも撃ち負けることがあります。
一番の問題点は、自分のHPが後どの位残っていてどこがどの位損傷しているのかが分からない事です。
一応履帯に関しては、左下に表示が出ますが絵の履帯部分が赤くなるだけです。
砲弾を受けるとどんどん各機能が壊れていきますがどこまで壊れているのか解りません。で、Uキーを押すと動けなくなって更に敵弾を受けて火を吹いてドッカン終了です。
本当に面白いくらい壊れます。砲身が折れたりします。そうすると修理不能なので唯の車になってしまい
ます。素直に自爆するしかありません。
WOTと比べてバランス的にどうなんだろうと思う箇所は、ありますがWarThunderをやってからWOTをプレイするととてもまだろっこしく感じます。
「茂みに隠れて敵を待つ。」とか時間のムダのような気がします。芋ゲーって結構辛いです。皆動かないですしね。
WOTでは、茂みの意味は、あまり無いのでこちらから見えていればほぼ確実に相手からも見えているみたいです。(岩や丘、窪みの向こうや距離に応じて見えなくなります。)
その為ゲームの展開が結構早いです。
戦争映画見ているみたいな臨場感が高いと言えば高いのですが一度プレイしてみた方が意味がよくわかると思います。
とりあえず今回は、そんな所です。