2016年8月9日に正式にWarThunder日本国内正式サービスがDMMGAMESによって開始されました。
Twitterでは、開始前に概ね何故か批判的な内容が多く見受けられましたが開始してみればどうという事は、無かったと思います。
ただ、気になるところは、やはり日本正式サービス開始後は、段階的にDMMPlayerなるソフトからじゃないとプレイ不能になるようにするという点です。今のところは、まだ、グローバル版クライアントからプレイ可能ですがそのうち日本国内からの接続は、制限がかかるとかなんとか。
アカウントIDやPCのIPで制限をかけるのか各PCの環境から固有のIDを生成してその値で日本プレイヤーか海外プレイヤーかを分けるのか謎ですが課金など商売上の事ですのでたぶんがっちりとしたものになるのでしょう。
まぁ、DMMPlayerからプレイしても結局接続先は、NAサーバーという事なのでプレイが開始されてしまえばなにも変わらないと思います。課金のお金がどういうルートを通るかの違いでしょうし。後は、為替レートの影響がなくなるので損得がでる事かな。
後は、事前登録特典の風神デカールを貼っていると何故かシャカリキになって攻撃してくるプレイヤーがいるのは、マイナスだったかも。
日本サービス公式サイト
今までは、海外の展開サービスを利用していたので公式サイトは、外国語ですしサポートなどへの問い合わせも英語か外国語です。
この度日本サービスが開始されたので日本語で問い合わせができます。まぁ、した事ないのでどうでも良いのですが。
そして、クライアントソフトは、グローバル版でも既に日本語化されていたので皆さんも特に困っていなかったと思います。
しかし、一部おもしろ訳だったのでクスッとなる事があったのが今後は、無くなってしまうようです。
例えば今回のVer1.61アップデートタイトルのように「栄光への道」がグローバルサーバーの日本語訳だと「光栄への道」と三国志や信長の野望にでも繋がっているのだろうか?と多少不可思議だった日本語訳が普通になるという事です。
すでに日本語公式サイトが出現しているのでその内容を読むと日本語訳は、問題なさそうです。
CDKの使い方も一部日本語になっているなど結構細かい部分まで頑張っています。
また、日本語の掲示板、フォーラム等もすでに随分と書き込みがあったり画像掲示板にも多数のスクリーンキャプチャが貼られています。プレイヤーのID等もおかまいなしで表示したままなので恥ずかしいシーンをキャプチャされて貼られるとすぐに多くの人に広まってしまって当分恥ずかしいままになりそうです。
うっとうしいプレイヤーやTKするプレイヤーは、キャプチャを貼って周知するのも良いかもしれませんけど。
最後に
公式日本語サイトができたのでアップデート内容などが逐一翻訳されているのは、良いと思います。
基本的に当方が懸念する点は、DMMPlayerの安定性だけなんですけどね。
そういえば「正式サービス開始したからアカウントに事前登録特典付加しておいたよ」的なメールが8月10日に来ましたが7月の事前登録実行時にすでに付加されていたのは、DMM的には、内緒なのでしょうかね。
参照:
DMMGAMES「WarThunder日本語公式サイト」