サイトアイコン がりろど戦日誌

Ver1.69にアップデートして感じた事[WarThunder]

今回のアップデートの目玉は、なんといってもイタリア空軍の追加です。
イタリア空軍と言えば「飛べない豚は、ただの豚」の機体が確かイタリア製だったような気がします。モデルになった機体は、Macchi M.33という機体ですがそれにインスパイアを受けて想像した機体で実際は、存在しない機体なのですけど。

で、豚ごっこができるのかと思ってツリーを探しました。旧型だからランクⅠかな?と思いましたが有りません。
すると特別待遇で高ランク枠か?と思い下を見ますがいません。

まぁ、架空の機体だからいなくて当然と言えば当然なのですが・・・あれ?架空の機体や車体多く登場しているような・・・。
今後あの映画のファンが居そうな国向けにイベントとかで登場するのかな?と思いますがたぶん無理でしょうね。版権とか大人の事情で。
他にイタリア空軍で目についた機体は、これ。
この写真だけだともうユーロファイターのそっくりさんとか言っても問題ない感じの外観です。双発と単発で違うし主翼がデルタ翼じゃないしカーナードも・・・小田満里奈祭!

とりあえずイタリア空軍の機体は、結構カタログスペック的には、高性能だったりします。その割にあまり活躍の場がなかったからなのか軍オタの中の人々も詳しくは知らない人が多いようです。
ただ、普通に当時のゼロ戦とかよりは、高性能な感じです。まぁ、すでに開戦前にジェット機の研究や試作品飛ばしたりかなり進んでいたらしいですし当然かもしれませんね。

最初に貰えるイタリア空軍の機体は、やはり複葉機。前部に吸気口が有りますがジェットでは、無いのです。複葉機の時代から砂漠迷彩だったのでしょうか。スパゲッティ迷彩とかは、さすがにないのか。
羽のマークは、長らくギリシャ数字のⅢだと思っていましたがよく見ると機銃?画像は、載せないので自分で確かめてください。

ぶ~~んと飛びます。複葉機なので旋回力が高そうですが初期状態では、スピットファイアの旋回力についていけません。

他に追加されたユニットでは、これが大事。Sdkfz234シリーズ。今回のこれは、50mm砲搭載で同ランクの3号戦車よりも砲だけは、強い。そして早い。装甲は、装甲車なので気にしなくて良いです。が、この当時の日本の主力戦車のどれよりも強力だったりします。装甲車なのに。

でも、ドイツに関しては、今更ランク1までもどる気は、ないですけど。

スポンサーリンク

本題

Ver1.69は、イタリア空軍の追加が目玉のようにgaijinも書いています。

しかし、本当の本当に本当な本当としての本当は、異なります。イタリア空軍は、引っ掛けです。
そう!真の目玉は、これ!

「煙幕」

これです。間違いない!

早速煙幕の使い方を調べます。
煙幕と言えば砲塔の横に付いている煙幕射出装置から盛大に煙幕弾を発射してトンズラこくシーンが有名な機甲部隊の富士総合火力演習・・・。あれ?
煙幕使用する段階で緊迫段階だから間違いでは・・・。

もとい。

砲塔横に煙幕発射装置が付いているのは、第二次大戦当時にも各車両特にドイツ車両は、搭載車種が多いのです。戦車だけでなく先ほど紹介したSdkfz234も砲塔横に付いていますしTigerⅠ等も付いています。

これを発射して忍者のようにドロンできるのかと胸が高鳴ります。
車載オプションだからたぶんキー設定が増えたのだろうとコントロール設定を見るとありました。煙幕が追加されています。とりあえずテンキーの9を割り当てます。

さぁ、これで煙幕が使えるに違いないと思いいそいそと煙幕発射装置付きの車両で出撃しますが、ん~~出ません。
煙幕弾を購入して搭載しないといけないのでしょうか?いろいろと試しますがダメです。
戦闘中煙幕らしき光景も見ません。まだ、バージョンアップしてから時間が短いからでしょうか?というか皆あまり興味ない?
その時見つけます。突然何もいない個所に白い煙が・・・。
車両の居ない個所に煙?いつものバグかな?とかなにか失礼な事を思っていると戦闘終了です。戦闘結果見ていると見慣れない表示が。開発終わった筈の車両に見慣れない砲弾のアイコンが表示されています。毒ガス?と寝ぼけたことも考えてしまいます。Smokeと書いてあるので「ああ、Don’t smoke here!だな」とか砲弾とタバコとどんな関係が???などと思いながらこれが煙幕弾である事がフサフサな頭の当方でも薄々ながら気づきます。

どうやら煙幕弾を開発しないといけないようです。
で、机の下に用意していた食材を出すかのように開発完了です。ちょろちょろっと見てみるとどうやらシャーマン系の車両などには、煙幕弾が搭載可能ですがそれ以外は、まばらです。

コメートの砲弾が満載されていないメッセージで「最初から搭載していないのだから失いようがないだろ」と「クスッ」となりつつイギリスのファイアフライに煙幕弾を搭載して出撃します。

性能だけみると普通の砲弾みたいですね。

早速煙幕発射!遠方に着弾すると白い煙がぽわっと。

段々煙が広がっていきます。

内部がどうなっているのか突っ込んでみると周りがみえません。これは、効果絶大?遠くの敵に煙幕弾。敵が見えません。輝点も消えてこれであの敵車両は、安全・・・ん?
煙幕です。煙幕なのです。効果は、絶大のようです。砲弾と同じなので煙幕弾を装填して発射します。弾道も普通の砲弾なので700m向こうの敵の前に着弾させて目くらましして丘を通過とか結構、かなり、とても使えます。

各車両に機銃が搭載された際は、まだ試験搭載でしたが数日で皆使いだして砲弾装填中にただ、ぼ~~っと撃破されるのを見ているだけから緑色の足だけ付いている巨大ロボットの上で敵の白い巨大ロボットに小銃を撃っている顔に傷のあるおじさんの気持ちが感じられるかのように少しだけ何かして撃破されるに変化した時のように有用です。

いや、もっと使えますから。

最後に

煙幕弾も良いのですがやはり砲塔横等にある煙幕投射装置から車体周辺に煙幕を張る仕組みも搭載してほしいです。設定に煙幕キーの設定が追加されているので追加されるのかもしれませんが。
あれ?もっと高ランクの車両には、追加されているのかな?

まぁ、そんなところ。

 

モバイルバージョンを終了