WarThunderのプレイは、本年1月が最後でした。
何故ならば今年の繁忙期は、「バカじゃないの」という位時間がなかった・・・。
と、いう事で何とか乗り切りゴールデンウィークに久しぶりにプレイです。
3か月もあれば相当変化があったに違いないと期待していざプレイしてみると・・・。
Ver1.67にメジャーバージョンアップしてた。
内容は、新マップの追加がある。良し。
新車両の追加がある。良し。
新航空機の追加がある。良し。
各種パラメータ変更とモデル変更。WoTっぽくなってきたな。
と、言った感じでしょうか。
とりあえず前回プレイからの変更点だと思った辺りをツラツラと。
変更だと思った点
日本に87式自走高射機関砲が追加。
35mm機関砲で空飛ぶ物体も地面を這いつくばる物体も全部砕くという車両。ドイツのゲパルトのパ〇リ。いや、インスパイアを受けたデザイン。
日本車両は、ここまで出さないと釣り合わないという事?
そして、思いっきり現有の74式戦車も有った。
大型未確認生命体と対峙して御用提灯のように周りを固めそれっぽく色取りをそえる為の車両。
ちなみに前作61式戦車は、T34-85と何とか渡り合える事が前提での開発であったのでその後出現したソ連のT55に対抗する為に105mm砲搭載の車両が欲しかったから作ってみたとかいう事です。
福島原発事故の際は、装甲が厚いので放射線が通りにくいという理由で原発近くまで持っていきましたが重さで原発の地面が割れるとかいう事で展示だけされて返ってきた可哀そうな経歴もあったり。実際使用したら搭乗員の人は、悲惨だったでしょうね。核防護能力事態は、無いのだし。
そしてアメリカの航空機にF9の新型が追加。艦上機の割には、大量生産された機体です。F86の方が性能が良かったようですがMIG15撃墜記録が残るなどそれなりには、使えたようです。形的には、現代に近づいてきてますね。
次に日本軍の航空機ツリーをみたら大分日本語になっていました。前は、好き物しか分からないA6M2とかコードだったのに分かりやすくなってます。
リプレイもメニューから開けるようです。自分は、使ってないですけど。
メニューの[ストリームとリプレイ]は、なんぞや?と思いましたが以前に紹介したオンラインでリプレイを皆に見せびらかせる公式サイトを開くリンクでした。
その他、設定内容も意味が通る日本語になっています。
そういえば史実で安定装置が付いていた戦車にスタビライザーが搭載されたとなっていましたがその設定もここですね。
ゲーム中にインターネットラジオを聴けるようになっていたのは、知りませんでした。結構前から?
SNSは、Facebookのみ。落日のTwitterは、日本以外では、流行ってないのでしょうか。
次に発見したのが「アサルト航空アーケード」なる戦闘モード。デイリー報酬が貰えるようです。
ウェーブがやってくるのでそれをやっつければOKという事です。
「もうこのビックウェーブに乗るしかない!」
という事で早速プレイしてみます。
ぶ~~んと飛行していると「新しい敵のウェーブが到着!」と表示されます。彼方に敵機が見えてきます。
近づくと爆撃機の群れです。飛行機雲を引いていて絵になります。
ズガガガン。と撃っていると結構被弾します。爆撃機の密集体系は、実は、結構効果的だったようです。そして、知らない内に自分の羽がなくなっていたり。
あれ?撃墜?
再出撃しようとしてふと気づきます。機体選択箇所の機体の上に何か白いライオンアイコンが・・・what?出撃有料?
画面右上に累積出撃経費が表示されています。あいや~~。
で、時間が無くなると終わるようです。拠点防衛とかミッション条件をクリアすると達成になります。30分位制限時間があるのですが自分は、途中で夕ご飯だったので投げ出しました。戻ってきたら10位だって♪それでも結構開発ポイント貰えてます。ライオンも結構戻って来たし。当日1回目は、結構おいしいかも。次回からは、まじめにやることにしましょう。
最後に
3か月も見ていなければきっとすごい変化があったに違いないと思っていましたがまぁ、普通でした。が、なんかVer1.69のアナウンスが公式サイトに出ているので2回のメジャーバージョンアップを経ていたらすごかったのかも。イタリアン追加だってなってますね。
まぁ、そんな感じです。