今までは、KV-1の次は、KV-2を選びます。
少し変わっている人は、T-150を選びます。
KV-1Sってなに?
というイメージでしたがVer8.6になってIS系列に進む際にKV-1Sを経由するようツリーが変更されたので今後更に遭遇率が上がるのでしょうか?
当方もTier4~7位の車両がメインの戦場で良く見かける割に弱点を記述するのを忘れていた車両だったりします。えへ♪
砲塔進化させるとISのような外見ですが少々装甲が薄くその代わり足回りが良くなっているのと「122mmD-2-5T」が使えるので一撃も大きいのが乗っていて面白かったりします。弾代が少し高いですけど。
ダメージが与えずらい重装甲車両に「122mm U-11」でHeat弾使用して1~5%位ですがダメージを与える事ができたのも面白いところでした。(ノーダメージばかりの理不尽さを感じなくて良いでしょ)
Ver8.6でHeat弾のルールが変わったようなのでこの辺が実際にどう影響するかは、プレイしてみないと解かりませんが正式運用当初から比べてだんだんHeat弾は、使えない弾種になって来ているのでしょぼくなっているんでしょうか?後で車両安売り収入割り増しイベントが来たらやってみましょうか。
攻撃/足回りに関しては、そんな所だと思いますがこの車両の最大の特徴だと当方が勝手に思っている事は、
メチャメチャ弾を弾きまくる事だと思います。
なんでBL-9の至近弾を弾くの?と不思議になるくらい弾きます。ちょっとインチキ臭いです。
正直この車両を撃って良く聞く車両の搭乗員の嘆きは、「ウェキシェ~」です。実際は、「ricochet」(りこしぇいん↑)らしいのですが当方の耳では、「うぇきしぇ~~」としか聞こえません。ええ、聞こえませんとも。
装甲値から行くと車体が薄いので車体を撃てばスパスパ刺さりそうなのに何故か「うぇきしぇ~」です。
ささり易い箇所は、他のKVシリーズと同じで赤で囲った箇所だと思うのですが少し角度がずれていると弾きます。
青で囲った箇所は、他のKVシリーズと同じで刺さるので問題ないと思いますがあの小さなスペースをTier5前後の車両で狙っていると122mmの痛い一撃を受けて即昇天となりかねません。
122mmは、装填に時間がかかるので撃たせたら直ぐに狙いをつけて撃つとかやっている時に相手がチョコチョコ車体をゆするので照準に時間が掛かって122mmを受けて「ウギャッ」となることも。
ただ、相手もそんなにHPがある訳ではないので相手の弾が当たらなければ正面から決闘を挑んでも問題無いと思います。腕に多少の自信有るなら。
KV-1Sは、足回りに自信があるからか走り回っている事が多いので側面からペシペシ当ててあげるのも良いのかも。
ああ、でもKV-1頭の76mm装備のKV-1Sでしたら雑魚なので気にせず倒して差し上げてください。
砲の先っちょが膨れていないので画像は、76mm装備ですね。
(Ver8.5)
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追加:
KVシリーズは、この角度が駄目みたいですね。
他の車両も大抵そうか?
青い矢印の箇所は、この角度だと大抵刺さります。
赤くなってるのは、やられた瞬間だからです。
122mmにね。
こちらは、75 mm AT Gun Mk. V装備のAT-8。苦行です。
(Ver8.6)
参照:
WOT公式wiki KV-1S