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[WOT]Ver8.10をアップデートして気づいた事

WOTは、12月24日からVer8.10にアップデートされました。
NAサーバーは、23日に終わっていましたけど。

アップデートが終わるとなんとゴミ処理が行なわれるようになりました。

「削除してください」と出ますが勝手に削除しています。
その為のプログレスバーでしょ?
日本語間違ってる?

参照:
[WOT]Updatesフォルダって知っとるけのけ?
の記事のフォルダ内容が削除されるのかと思いましたが削除されていませんね。
上の削除プログレスバーは、何を削除しているのでしょう?不明。

一番の目玉は、日本ツリーが実装された事です。

ガレージに日本戦車ルノー乙が追加されています。
これがおそらく最強の日本戦車です。
何故か?
同じOtsuからの砲撃をガンガン弾くのです。前面だけですが。

Tier1でここまで弾く車両は、初めてです。 当方の運転方法によるという事も無いでしょう。
強いて弱点といえば砲塔上部の蓋?でしょうか?
どんなに寒くても風が強くても車長が「上半身を出して寒さや砂埃に耐える刑」を実行する為のハッチ部分ですね。

まぁ弱点は、また、別途記述するとして日本車両は、まだ、Tier5までしか乗っていないですが感想としては、Tier5に達するまできつくない?

砲が少々中途半端な貫通力でダメージも中途半端に思います。
しかも、弾速が遅いのでいつもの感覚で側面をさらして移動中の敵を撃つといつもは、真ん中か後部よりに当たるのが後部ギリギリかお尻の後ろに飛んでいきます。
イメージとしては、山なり射線が少々緩和されたイギリスの榴弾砲のイメージです。
狙撃砲とかいうものに換装して「狙撃砲」だから高速な弾を発射するに違いないと思って期待すると「あれ?」と思います。
山なりと言う程の弾道では、無いのですが気持ち遅い弾速に感じます。

日本陸軍の戦車は、まともな戦車砲だか重くなった戦車砲を搭載可能な車体だかが生産できなかったので馬が牽引する対戦車砲を搭載した1式砲戦車とか言うのを急増でこしらえたとかいう話です。
それから考えるとTier5程度までは、歩兵の支援戦車的な位置づけで有ったという事も加味されてそんな程度の砲撃力しかないのかなぁ?と思うと仕方ない気分がしてきます。

当方の祖父は、陸軍だったのですが「日本の戦車は、強かったんだ」とあまり戦争の話をしないのに珍しく話した事がありました。
なんでも、所属する中隊が包囲された危機を戦車隊に救われたからなんだそうですが「戦車を見たとたんに皆敵は、逃げて行った。」と言っていました。
相手は、中国兵(爺様が言うには、兵というより中国の山賊のような集団だそうです)は、どこへ行っても戦車が現れるとそんな感じだったそうです。
その後シベリア-満州国境沿いでの戦闘での話になり「コサックは、十分相手が出来るがロシアの戦車は、駄目だ。」と言っていました。
速度が速すぎて日本の戦車では、当てられないんだそうです。
その話を聞いた当時は、小学生だったので当時の状況を知りませんでしたが現在では、当たっていたらもっと衝撃を受けていたんだろうなぁ・・・と思えます。
シベリアの湿地帯にわざわざ苦労して馬や人力で重たい対戦車砲を持ち込まないと戦えないような状況だったんですから。
最近、知った話では、日本の37mm速射砲が唯一ソ連のBTシリーズやT-26等を撃破できたと言う事です。

話戻って大人気日本戦車。

どこのマップも日本戦車ばかりです。

相手チームの人も多すぎてワロタとかいっています。
しかも、日本語。

次は、新規追加された隠れ里マップ。
たぶん、桜です。古事記の前から桜は、日本にあったようですね。
中国だと梅かもしれませんけど。日本の梅は、万葉集の影響かな?

他の方角は、・・・やっぱり桜です。

更に他の方角は、・・・まうんとれーにあ?
富士山・・・というようには、見えませんがWOTのマップサイズで富士山を表すとこういう風になってしまうと思えばそうなのかもしれませんけど。
茅葺屋根のお家もあります。

五重塔突き寺院?五重塔は、日本式になっているのが救いです。
この門の下は、くぐれます。

鳥居もあります。

鐘突き堂もあります。
日時的にもう直ぐ108回使われますね。
隠れ里マップは、結構隠れる箇所があって遊べます。
隠れる前に景色が日本風だなぁ・・・とか思って前線と関係ない方向へ見物にいったりする事が度々あるのは、内緒です。

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