長かったVer8系もようやく終わりを迎えるようでVer9系のテストサーバーが稼働します。
詳細は、最後に記述したNAサーバーのURLから動画を見てもらうとして。
Ver9の主だった変更点は、グラフィック周りのエンジン変更と各車両、マップの再構築です。
将来的に物理エンジンも変更が入るようで先日紹介した壊せない建物が壊せるようになったり車両破壊時に細かい破片が飛んだりする機能を実装するために少しづつ変更をしていくようです。
今回のアップデートでは、サスペンション周りも手を付けるようで本物の履帯のように各転輪が地面の凹凸に応じて1個づつ動くようになるようです。
へっぽこグラフィックボードだと動きが遅くならないか心配です。
それと砲塔が吹き飛ぶのも実装みたいです。
テクスチャがHD画質になるとかという記述がありますので更にグレードの高いグラフィック表示になるのでしょうが今のままでも十分綺麗じゃない?という話もあります。
まぁ液晶ディスプレイもお金がたくさんあれば高画質4K等が製品化されていますしそのうちそれらの高画質ディスプレイも低価格化が進むでしょうからその辺りも踏まえてなのでしょうか。
それともう一つの大きな変更点は、歴史モードという戦闘方式が新たに追加されます。
基本的に歴史的に実在した車両の実在の武装、オプション等を搭載した車両のみを使用してプレイするモードのようです。
このモードを選択すると歴史上実在した状態の車両を選択してから戦闘待ち受けになるようです。
皆さんが丹精込めて大切に育ててきた歴史からはみ出たかわいいポンコツ車両は、使用できないみたいです。
その他ドイツの3号駆逐戦車や4号戦車がツリー上複数に分離するとかなんとか言っていたような気がしますが翻訳ミスだったらごめんなさい。
壊せない建物が壊せるようになる機能の実装が待ち遠しいです。
実装したら建物壊しの為だけに戦場と反対方向に行って遊びでそうです。
AFK並に迷惑ですね。
それと・・・マリノフカなんとかせい!
参照:
Public Test of the “Historical Battles” Game Mode
ASIAサーバーでもそのうち日本語訳されるでしょうからそれまで待てば?
追記(2014/03/25):
ASIAサーバー日本語訳
公開テスト: ゲームモード「ヒストリカルバトル」