World of tanksに限らず3Dゲームをプレイする際に気になるのが家のポンコツPCでプレイできるかどうか？という事でしょう。
当方は、発売当時最新鋭のロースペックPCだったので問題ないのですが皆さんは、CPUだけ早い頭でっかっちPCやCeleronだけどメモリは16GB積んでるぞ等その他ゲームする上では、あまり意味が無さそうな構成でしょうから「このPCでプレイできるか？」、「このカクツキはなんとかならんのか？」と随分お悩みであることでしょう。
以前WOTプレイするのに使用している当方の素敵なPC構成を記事にしましたがあの記事毎月数十～100程度アクセスがありますのでそれなりに気になる人が居るみたいです。
まぁロースペックの代表格みたいなPCですから。あの記事読んで皆錯覚してWOT始めている事でしょう。
ところがドッコイ、特にメーカー側としては、「無料」なんだから試してみれば良いでしょ？などと無責任な事を言う訳ですが「お試しだけで6GBもダウンロードさせる事になんの抵抗感もないのか？」との問にどう答えるのか期待してしまいます。 「6GBくらい・・・」などと言おうものなら、「お前の会社の回線は、高速回線なんだろうな。でも、現実のご家庭には、雑誌で言うほど光回線が普及しているわけでは無いんだぜ」と現実を教えてあげたくなります。 まぁNTTのキャンペーンで2年間だけは、ADSLと同じくらいの値段になっていますので変えるのも手かもしれませんがそれでも・・・光回線でも6GBは、大きいでしょうよ。
ということでじゃぁ、実際にダウンロードして実験する前にどうやって家のPCでプレイできるか確認するのかと言えば雑誌やブログ等に書いてるPCスペックを参考に比較する訳です。
ですがすぐに自分のPC機器構成と同じような情報が見つかれば良いですが往々にして見つからないことが多いです。 そんな時に役立つのは、ベンチマーク結果の一覧。 特にグラフィックボードに関して。 この雑誌の記事は、自分の使っているグラフィックボードの1個上の製品だからベンチマーク結果見ると自分のは、2割低い程度なのでプレイできそうとかちょっとカクつきそうとか予想して行けそうなら初めてダウンロード。 数時間かかるけどね。
ただ、ベンチマーク一覧見てもあくまで参考程度で実際にこれからやろうとしているゲームでは、どうなのか？が分からない事が多いのもまた事実。 そんなWOTをこれからプレイしようとしている方やグラフィックボードを買い換えようとしている優柔不断な方に朗報です。 なんとWOTでその辺を実験した雑誌サイトの記事がありました。 各グラフィックボードやWOTのグラフィック設定毎のFPS等も一覧で掲載されています。
ascii.jp「ミリタリー好き注目！ 秋の夜長は漢のゲームWoTとBF4でキマリ」 の3,4ページは、BF4の記事なので関係ありませんが1,2ページがWOT特集で2ページ目にグラフィックボード関連が掲載されています。 最近の主なグラフィックボードがだいたい実験されているのでこれから新規開始する人、グラフィック性能に不満のある人、グラフィックボードを買い換える人等十分参考になると思います。