サイトアイコン がりろど戦日誌

装填速度が取柄のT-34と短小4号戦車D型のペーパークラフト

本日のペーパークラフトは、T-34と4号戦車D型です。

結構部品点数も多少増えていて本格的です。
のりしろがある部品とない部品があるので魔法が使えないと接合できないかもしれませんね。

当方が現在製作中のIS-3などほぼほとんどの部品でのりしろがない&部品点数大目なので四苦八苦してます。

車体と砲塔が形になって来たのですがなんか砲塔は、左右が対象じゃないし失敗作の匂いがプンプンです。

ちなみに現在こんな感じ。


カラープリントでは、なく白黒で印刷したんですけどすごくしょぼく見えたので緑の蛍光ペンで色塗ってみたものの何かムサイみたいな色になってしまいました。
もうすこし暗い色があれば良かったんですけど緑は、蛍光ペンしか家になかったんで仕方ないですね。

隙間が多いのは、のりじゃ付けられないのでセロテープで貼ってるからなんですが何の為にこんなに細かくなっているんだろう?という位部品が分割されているので四苦八苦してます。

しかも全体が少々小さいので指が入らないし。組立て説明も番号指定しかないので切り取る前に自分でよく考えてからじゃないと絶対に接合できない部分が何箇所も。

これ設計した人は、本当にきれいに製作できたんだろうか?

車体の中に補強版みたいの入れたりこのペーパークラフト結構こっているんですけど部品の接合部は、もう少し考えて欲しかったなぁ。

1mm幅とか2mm幅の部品ばかりじゃセロテープ貼るのも大変。

砲塔なんかIS-3の砲塔の曲線を出す為に陶芸みたいに細い部品いくつか下から積み重ねるようなつくりになってるんですよ。

すごい大変。
後で完成したら製作過程を解説しましょう。

ああ、そか4号戦車とT-34のリンクですね。
組立て説明書もあるので問題ないかもしれませんね。
T-34/76 1941 model data
VI Ausf,D model data

モバイルバージョンを終了