[WOT]World of Tanks 日本語化方法　その2

gr1

12年前

関連：World Of Tanksクライアントのインストール方法
↑まだインストールやアカウント作成をして居ない方は、こちらを先にどうぞ。
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World of Tanksの日本語対応に関して以前Ver7.2位の時に「公式日本語対応したWorld Of Tanksの日本語化方法」で記事にしましたがVer8.5になって多少変化があったのかどうか気になったので再度確認してみました。

変更点

変更点

まず起動後の画面ですが新着記事が表示されるようになっていました。

対応言語の箇所ですがこの辺は、あまり変わっていないようです。ちなみに当方は、北米（NA）サーバ遊ぶので対応言語がこのようになっていますがロシア（RU）、中国、東南アジア（SEA）等他のサーバーだとロシア語や中国語もあるのでそっち系の型は、そちらでどうぞ。製造元がベラルーシという旧ソ連系の国なのでうわさではロシアサーバーが同時接続ユーザー数も多いらしいです。日本人は、北米サーバが多いみたいです。

ログイン画面

ログイン後のガレージ

知らない内に練習マップ（チュートリアル）が追加されています。左上の赤い本のような箇所をクリックします。
日本語クライアントだと左上にでる指示内容も日本語なので安心です。音声は、英語ですけどね。

既に一度やってあるので褒賞は、獲得済みですが初めてだとクレジットか何か雀の涙程もらえたような気がします。

チュートリアル内容

照準の付け方や戦車の動かし方射撃の仕方等を練習できます。
物に当たらないように移動するように記述されていますが気にしなくて大丈夫です。
とりあえず指示された箇所に移動しましょう。

後半射撃練習で射撃位置から撃つように指示されますが相手がTigerⅡですのでM4で前から撃ってもダメなので気にせず横から撃ちましょう。
その後移動目標への射撃も隠れて撃てとか言われますが気にせず好きな箇所から撃ちましょう。
撃破すると終了です。

チュートリアルは、何度もできるようなので操作の仕方に自信は、無いけど敵がいると落ち着かないという方は、何度もやってみたらどうでしょう？

次にガレージ上方にあるメニューからです。

集積所は、今までに購入した砲やエンジン等で売り払ってない物等が確認できます。

店は、開発済み戦車の購入ができます。

勤務実績（戦闘実績です。）は、どの車両で何回プレイして勝敗、褒賞を受けたか等の記録が確認できます。

当方は、プレイ回数の割りにキャプチャポイント以外発表できるほどの内容では、無いのでモザイク入れてます。

技術ツリーは、目的の戦車に乗る為には、どの経路で開発するかと見るようなツリーです。
兵舎は、戦車に乗っていない乗員が確認できます。課金して拡張しないと16人分しかないので戦車の売り買いするとすぐに溢れます。

ガレージ中央下のメニューの「サービス」では、砲弾の搭載種類と数やパワーアップアイテム（といってもコーラや消火器ですが）の搭載ができます。

外見では、迷彩や国旗、文字、マークなどを戦車の車体に施すことができます。課金とクレジットで使用可能な日数等に違いがあります。残念ながらアンコウやピンク塗装等は、無いようです。

その他ゲーム全体の設定画面等しっかりと日本語化されています。

次に戦闘画面です。

インストールして初めてだと各国の先端技術の集大成（当時）であるショボイ初期戦車しかありませんがゲームの運用として初期戦車に乗っている時は、Tierというランクの低い戦車同士の戦闘にしか参加できないので機関砲で突然TigerⅡやマウスと戦闘しなければならないと言う事は、無いので安心して経験値稼ぎをしてください。

ガレージ下方に並んでいる戦車の中から乗る戦車を選択したらガレージ中央上方の赤い「戦闘開始」ボタンをクリックします。すると勝手にマップが選択されて戦闘に放り込まれます。開始まで30秒程秒読みがありますがネットワーク経由だと初期データの電送に時間がかかるので必要な時間らしいです。お茶の用意でもして待ちましょう。

チュートリアルをやっていてもまだ操作方法が解らない方は、キーボードの「F1」キーを押します。

ここも日本語化されたキーマップが出てきますのでこの画面を眺めてキー操作しましょう。
ちなみにVer7.2の物もそうだったのですがマウスの左クリックを押しても「火災」は、発生しません。砲の発砲です。Fireの直訳みたいです。
戦闘は、このHelpを見ながら何度かやればなれると思います。