今月に入り一度も起動していなかったWoTをクリスマスも近いしどうなったかな?と思い起動するとランチャーがダウンロードを開始しました。
「この容量は、アップデートだな」という位、数百MBの容量です。
そしてVer9.13がリリースされていることに気づいたのであった。
と、いう位他のゲームが忙しくてWoT君を気にかけてあげられていなかったのです。
そして、それは、ほんの少しだけ間違いであった事に気づくのです。
新規マップ追加
ピルゼンというチェコの街並みを表現した新規マップの追加が行われていたのです。
この数か月間アップデートの度にリメイク、リメイク、削除、リメイクとマイナス内容が多かったWoTですが(一応いくつかマップ追加は、ありましたけど)年末にようやく新規マップの追加です。
ピルゼンの内容は、大規模工場の中のようなイメージです。WarThunder風に言うとスターリングラード風。
当方は、この手の廃墟が大好き。プレイなどそっちのけで各構造物を丹念に見ます。背景を楽しみつつプレイします。
どこかで見たような甲羅のようなものも積み上げられています。
新規車両の追加
チェコスロバキアの中戦車ツリーが追加になっていました。
チェコスロバキアと言えば初期のドイツ軍の隠れた主力戦車である35(t)やヘッツアー開発の参考にされた38(t)等が有名です。と、言うか他に知りませんけど。
ツリーを見る限り結構色々あります。
最初に無料で貰っているTier1は、kolohousenkaと言う兵員輸送車?と勘違いする位四角い車両です。
車体左右の丸は、なんでしょう?SF熱血ロボット漫画だと「おっ○いロケット」とか発射されそうですが・・・。
最高と思われるTier10のTVPT50/51は、外見は、悪くありませんが性能は、他の国に比べていまいちな感じです。
そして全般的にもいまいち感が漂っています。まぁ、日本の中盤までよりは、マシかもしれませんけど。
その他
全般的に砲の貫徹力を中心に各種値があげられています。珍しく強化修正です。
さらに撃破された車両の背中から四角い後光のような何かが出る機能???
煙のテクスチャを貼るポリゴンが見えてる?昔ファミコンで見たことがあります。
まぁ、グラフィック設定低レベルですから仕方ないでしょうね。以前は、出なかったのですけど。
最後に
久しぶりに車両能力強化や使えそうなマップ追加が行われたのが大きいかと思います。
チェコの車両という少しだけマイナーな車両も追加され始めていよいよWoTは、新たな局面(ネタ切れ感が漂う)という感じでしょうか。
今後の動向に期待します。
では、では。
参照:WoT公式「9.13 アップデートノート」
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