Ver9.8アップデートの内容に有った制圧戦は、どこにあるのかな?と探しましたが結局見つからなかったので前回アップデート内容に関しての所感を書いてしまいましたが当然でした。
「WarThunderと夢のコラボイベント第一弾」ごほごほ。Wargaming.net開発陣が鋭意趣向を凝らし満を持して登場するはずだった新ゲームモードが「技術的な理由」により延期になったそうです。
参照:「制圧戦イベント延期のお知らせ」
どの位延期になったのか分かりませんが非常に残念です。
諸般の事由により航空戦では、全く相手にならなかったWorld of Warplanesですが陸戦では、一日の長があるWorld of TanksがWarThunderに後塵を拝するインスパイア?!を受ける日が来ようとは・・・。
まぁ、開発のコンセプトが異るみたいなので仕方ないのでしょうけど。(どこかでGaijinEntertainmentのWarThunder開発関係者は、元Wargaming.net関係者で開発の方向性が異るから飛び出したとかなんとか読んだ気がします。【不確実ネタ、噂です】)
実際の両社のコンセプトは、全く知りませんが当方が勝手にイメージしている両社の開発コンセプトは、参加2チームの公平性なんかを可能な限り考え続けるというゲーム性の追求が第一で後にリアルさ等の付加が来るというのがWorld of Tanksでリアルさの後にゲーム性が付いてくるのがWarThunderなのかなぁ?と思っています。
で、そのゲーム性を第一に追求するように勝手に当方が感じているWargaming.netが戦車のリスポーンやら陣地に修理等の価値を付加して多少戦場っぽさを表現したらどうなるのかなぁ?というところに興味が有ったのですが。
まぁ、公開前に問題が発覚したのは、良かったです。Ver8系までは、結構鉄板に近いくらい小さなバグしかなかったのが(当時は、まだβ前後だったから温かい目で見ていたからかも)Ver9系になってからボッコボコなイメージなのでスマホゲームみたいに「最初は、まともに動作しないのが当然♥」的なのは、「いいかげん勘弁」と思います。
その辺りは、まだ、Ver0.9.8と頭に0が付くバージョン番号で正式リリースと謳ってしまった(様々な理由があるのでしょうけど)辛さでしょうね。
パーソナルリザーブも6月以降とかなっていますし「立派な財布は、用意したけど入れるお金が無いよ」という状態なのでVer9.0アップデート以降いつもならガンガンツッコミを入れるところなのですが意外に索敵バッチが使えたりマップのリメイクが悪くない方向になった気がする事もあり想定外に多少良い点が有ったのでまぁ、今回は、生ぬるい目で見ておこうと思います。
では、では。
参照:
公式サイトにある制圧戦の内容解説「開発情報: ドミネーションイベント [更新]」