PR

[WOT]Ver9.5アップデートは、紅茶の駆逐戦車が追加です。

World of Tanks
記事内に広告が含まれています。

 年末なのでアップデートがあるだろうと思っていましたがVer9.5が来るようです。まだ、テストサーバーの段階ですが#3まで来ているので丁度クリスマス辺りを狙うのでしょうか。

 今回のアップデートで追加される大きなもの。
 それは、ワインの嫌いなフランス人、ピザの嫌いなイタリア人、びっくりしないインド人と並んで紅茶の嫌いなイギリス人が提供するおもしろ駆逐戦車達が追加になります。

 巨大戦車のTOGⅡや巨大ネズミが喜びそうなバンジャンドラム等秘密兵器の数々を作成したイギリスの駆逐戦車ですのでそこは、もちろん期待を裏切りません。

 Tier7のChallenger辺りまでは、まぁ比較的まともなのですが特にTier9,10です。
 Tier10のFV4005等は、イギリス版KV-2と言った出で立ちです。

参照:
追加になるBritish Lend Lease line系列の英国駆逐戦車達

 見た目がイカツイのとTier10という立場からさぞ重装甲なのだろうと思いきやなんと前面装甲が100mmないのです。砲塔も14mm・・・何かの間違いなら良いのですが。

 ですが心配ご無用その183mm砲から繰り出される砲弾は、貫通力なんと310mm、ダメージ1150です。
 183mmの割に大したこと無い気がしますが気のせいです。
 貫通力が310mmあればほぼ全ての車両に対してワザワザ弱点を狙って撃たなくても適当に撃って当てれば貫通です。カタログ値的には。


AMX13シリーズにBL-10を跳ね除けられた経験は、1度や2度ではない気がしますがBL-10の貫通は、286mmですので36mmの能力差は、大きいでしょう。たぶん。装填に29秒強かかると言う点も気になりますがまぁ一撃必殺の鉾を備えていると思えば些細な問題でしょう。

 みんな大好きアメリカ製駆逐戦車であるT-95の前面装甲でさえたったの305mmですので5mm差で容易に貫通すること間違いありません。

 まじめに他の追加された車両を見るとシャーマン・ファイアフライの追加があります。史実でもドイツ軍の遠距離射撃と同じ距離からTiger戦車を正面から撃ち抜けたということですから17ポンド砲装備のTier6の中Tier車両としては、期待が持てそうです。
 ガルパンでもその砲の性能を描くエピソードが有ったような気がしますので実装を待っていた人もいるのかもしれません。ただ、型番が少々異なるのですけど。

 その他の追加項目は、新マップが来ます。
 低Tier用にミッテンガルド、冬のルインベルグが全Tier用に追加です。セヴェロゴルスクと炎のルインベルグが削除とかなっているので低Tierプレイしない当方としては、差し引き-1です。最低!!

 シリーズ物のゲームで2とか3とか出てもリメイクだと嫌われるのにマップのリメイクで手を抜こうとは・・・。

 WindowsXPで有名な壁紙の丘みたいに滑らかな地面に何も障害物が無いマップが1枚位有っても良いと思いますのでそういうのを追加すれば作成が楽ちんだと思われます。芋ゲーになりづらいでしょうしね。

 後の項目は、だいたいバグ取りですので割愛。

参照:
Ver9.5アップデート内容
アップデート9.5第一回公開テスト

コメント

タイトルとURLをコピーしました