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[WOT]AMX AC MLE. 1946の弱点

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 Tier7フランスの駆逐戦車AMX AC MLE. 1946です。

 ここへ到達するまでは、「これって試作品だよね?」と疑問が沸々と沸いてこなくも無い駆逐戦車ばかりでしたがここへ来てまともな形にグレードアップです。
 
 前からみると凹凸も無く面白さにかけるデザインです。ただ、新幹線のように傾斜したボディなので最先端の航空力学が使用されているのかもしれません。
 
 丘を駆け下りる際等にこの形状が空気抵抗を和らげ強烈なタックルを与える事が可能なようなデザインなのでしょう。そう「Malinovka」の風車から森へ一気に駆け下りて風になるかのように・・・。大抵は、物理的な束縛から解き放たれて風になったような気分になれますが風車の方をふと振り返ると何故か乗っていた車両は、丘の中腹で焦げて煙を噴いているんですよね。風になれて良かったですね。  ちょっと今日の車両は、ネタが苦しいのでこの辺にしておいて行きましょう。
 
 攻撃力は、最上位の「100 mm SA 47 AC」装備の場合結構痛いですが初期砲の「90 mm canon DCA 30 AC」の場合は、恐れる必要は、ありません。見分け方は、短小が90mm先っちょが違うのでプレイ中良くみてみてください。

 ca55a9cb.jpg

 前面装甲は、120mmで傾斜しているのでぱっと見良く弾きそうですがそうでもありません。
 特に車体真ん中より下は、弾痕見てもらえば解るとおりサクサク刺さります。
 車体上部のキューポラ系も刺さり易いのですが角度によっては弾くので接近戦でがっぷりと組み合って下の方を打てない場合等に狙う程度で良いでしょう。

 107mm装備のKV-2で中距離戦闘ならまず負けないと思います。
Tier5-7程度の中戦車の場合は、キャタピラ撃って横かおしりを撃つのが楽でしょう。

 ただし、これ以降フランスの駆逐戦車は、結構旋回早く足回りも良いのでキャタピラ修理が早い相手の場合は、注意しましょう。

参考:
公式WOT WIKI(英) AMX AC MLE. 1946

(Ver8.5)

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